新年のご挨拶と今年の抱負
皆さま、こんにちは！
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こちらは、なかなか聞けないこと、言えないことを密かにダイレクトに発信していくブログです☆
※以下スタッフ（ス）と真理さん（真）
ス・真＞新年明けましておめでとうございます！いつもブログを読んでくださっている皆様、誠にありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
ス＞新年初めとのことで、今年の抱負などを伺っていこうと思います。どうぞよろしくお願いします。まずは去年を振り返ってみていかがでしょうか。
真＞去年は新しく始まったことがたくさんありました。それは新しい人に会う、新しい組織に入るなど、色々な事においてです。とっても楽しく充実しておりました！今年はそれらも２年目で慣れてくると思いますので、スケジュール管理や、手持ちのものの整理整頓を行いたいです。また、歌に関しましては、去年だけでなくここ数年を通してバラエティに富んだ役・曲に挑戦させて頂いた事が、”自分の楽器”というものを受け入れるきっかけとなりました。
ス＞今年はドヴォルザーク作曲『ルサルカ』、ワーグナー作曲『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、ヨハン・シュトラウス2世作曲『こうもり』、モーツｧルトのオペラ、またその他もたくさんのコンサートがございますが、真理さんのレパートリーらしいラインナップとなっていますね。
真＞そうですね、新しい役に興味がないというわけではありませんが、自分が持っているものを活かせる方向で歌手活動をしたいと改めて感じるようになりました。歌手として”やりたい役のお仕事”というのはなかなか来ないものです。また、役に関しては、ご依頼のタイミングが早すぎたり、遅すぎたり等も良くある事ではありますが、自分の楽器というものを”100％使う”のではなく、”100％活かせる”ということにフォーカスしていき、今年の３月ぐらいまでに一つのくくりとして、今取り組んでいる課題を完成させたいです。また、2005年に歌手としてキャリアが始まってから、色々な過程を経て、今歌手としての”まとめ期”に入ったのかなぁと感じています。
ス＞まとめ期！少し気になるお言葉ですが、そちらではなく”歌手として”とのことでしたので、他にも何か力を注いでいきたいことがあるのでしょうか？
真＞そうですね。社会のため、人のためになる活動に取り組んで行きたいと思っております。まだはっきりと何がしたいか、どうしたいかなどは決まっていないのですが、方向性が見えたらいいなぁというのが一つの目標です。ここまでの人生100％を歌に費やしてきたので、きっとそれが次にやりたいことにも役にたつんだろうなぁと漠然と感じています。音楽が人にとって必要なものであると信じてはおりますが、それをどう理由づけしたら良いか…実は私にはまだ答えが分からないんです。でも、その辺の答えが出てくる頃に、新しく取り組むべきことも見えてくるのではないかと、楽しみにしています。
ス＞充実した１年になりそうですね。本日も読んでくださった皆様、ありがとうございました。
真＞ありがとうございました。
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